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必ず来る災害。安全・安心のため防災・減災力を向上します。
災害のない安心した暮らしが嫌だ、という人はどこにもいないでしょう。でも、多かれ少なかれ、なにがしかの災害は必ずやってきます。地震ひとつとってみても、発生時の心配ごとは多岐にわたっています。
そこで、万が一災害にあっても被害を最小限に食い止められる、必要な支援が十分受けられる、そんな体制づくりを今のうちに始めておきます。

重点目標
さまざまな災害に対応できる、防災マップと防災カルテをつくります。
いざ、に備えて支援の手を差し伸べられる、災害ボランティアを3倍に増やします。
もし、万が一自宅が被害にあっても、再建が支援される共済制度をつくります。
自分で身を守れない子どもの安全確保のため、ヘルメットを常備します。
災害に対する意識をもち、いざという時に的確に対応できる日常生活の準備を当たり前にします
具体的な取り組みの方向
目標01:住民が災害に関する知識を正しく共有するためのツールを作成する
1. 住民自身が防災の視点から街を再確認する防災タウンウォッチングを、小学校区ごとに実施します
2. 防災拠点や避難所・医療機関、各種災害の危険度などを総合的に示す防災マップを作成します
3. 建築年代別の建物構成比率、年齢別人口構成比率、過去の被災履歴などの数値情報を、小学校区ごとにとりまとめた地域防災カルテを作成します
目標02:災害時にボランティア活動を行いやすい環境と体制を整備する
1. ボランティア・コーディネーター養成の連続講座(図上・実地・コミュニケーション等)を開催します
2. 京都府全域を網羅する、市町村を単位とした災害ボランティアネットワークを形成します
3. すべての市町村で、ボランティアセンター、行政機関、事業者からなる常設連絡会議を設置します
目標03:住宅等の災害予防および再建を支援するしくみをつくる
1. 京都府全域の個人住宅を対象とした住宅再建共済制度を導入し、その運営母体を設置します
2. 耐震診断が100%実施され、必要な耐震改修が行われるよう公的支援制度を導入します
3. 安価で簡易な耐震改修工法の認定と、民間による新たな技術・工法の開発を支援します
目標04:幼児・児童の災害・事故への巻きこまれを防止する
1. 防災・事故防止の両面に対応する、小学校入学前の幼児用ヘルメットの安全基準を定めます
2. 自転車に同乗する幼児・児童の安全確保のため、ヘルメット着用を促す条例を定めます
3. 幼稚園や保育園などで、保護者も子どもとともに参加する交通安全教室を開催します
4. 交通安全週間などの機会を通じて点検および啓発を実施し、同乗死亡事故ゼロを達成します

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2007年11月9日
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